僕の暮らし

普通のサラリーマンによる資産運用を晒すブログ(時々、読書やITにも触れます)

24歳で初めて落語を聴きにいきました!

今日、浅草にある「浅草演芸ホール」にて落語を聴きにいきました。
せっかくの機会なので、落語を聴いた感想の棚卸を含め、
サラリーマンにとって落語を聴きに行く意義を自分なりに説いていきたいと思います。

意義その①
「話のリズム・抑揚・強弱」で伝わり方が全然違う

意義その②
「目の使い方や手振り」つまり表情や振る舞い方が言葉よりも重要

意義その③
「話のストーリー」が聞き手を惹きつける

多分、落語を聴きに行く理由は上記3つ意義に集約されると思う。
そして落語の醍醐味はこの3つで語れる。

サラリーマンにとって、コミュニケーションは非常に大切。仕事の時のコミュニケーションもそうだが、それ以上に仕事以外の飲みの場や何気ない会話における会話が超重要。仕事以外でどれだけ人を惹きつけるか。魅力的に見せることができるか。そこに、落語のエッセンスがいきてくると思う。落語の醍醐味を私生活および仕事に活かすことができれば、より楽しい人生が送れると思うなあ。

まずはプライベートの会話の中で落語のエッセンスを生かしていきたい。